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アウトリーチ

「表現を通して、出会い、つながり合いたい」
みんなのダンスフィールドはこれまで、80回以上のアウトリーチ活動を行っています。
幼稚園や小・中学校などの教育機関、療育や福祉施設、地域の交流会、博物館やショッピングモールなどのさまざまな場所で、多様な人々と共に、身体で表現することを続けています。
これからも、まだ出会えていない人のところに、ありのまま表現することやみんなで創造することの素晴らしさを届けます。
私たちと一緒に、共に創り合う世界を楽しみましょう!!

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これまでの主なアウトリーチ先

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教育関係

・新宿区立牛込仲之幼稚園

 「表現であそぼう」園児と保護者約100名(2018.11.22)

・杉並区立高井戸第三小学校

 「オリンピック・パラリンピック教育」全校児童と保護者約500名(2018,06,09)

・新宿区立西新宿小学校

 4年生「総合学習・福祉」(事前学習とワークショップ)児童約40名(2019.6.25,7.4)

・筑波大学附属桐が丘特別支援学校

 小学部「交流ワークショップ」(事前・事後を含む3回)2年生と保護者約10名(2019.5.22,5.25,5.29)

福祉・医療関係

・練馬区中村橋福祉ケアセンター
 「表現ワークショップ」利用者約10名(2010.04.21以後月に1回、計21回)
・心身障害児総合医療療育センター
 入院病棟「グループワーク」子どもと保護者約25名(2018.8.22)

地域交流

・お台場シンボルプロムナード公園
 公開ワークショップ「てあわせのはら」一般参加者約50名(2016.04)
・新宿防災フェスタ2017(戸山公園)
 公開ワークショップ「てあわせのはら」一般参加者約50名(2017.09.03)

その他

アウトリーチ参加者の声

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  • 「子どもから、(みんなで一緒に表現をしたことが)『絵を描いているようだった』という感想があり、子どもたちからそんな感想を引き出してくれたみなさんの存在感、力に圧倒されました。子どもたちが、それぞれの感性で受け止めていたのだろうと感じました。」(小学校校長)

  • 「みなさんの心開いたダンスに4年生の子どもたちもだんだんと心を開き、最後は即興であそこまで表現ができるなんて本当に驚きです。子どもたちも有意義な時間が過ごせました。」(小学校教員)

  • 「もっとやりたかった。自宅の近くにもこんな場があればいいのに」(療育センター/車椅子ユーザー)

  • 「車いすの人がいて、最初はダンスできるのかなと思ったけれど、やってみて、すごい迫力のあるダンスになって、成功してよかった」(小学生)

  • 「今まで、障害のある人をかわいそうとしか思ってなかったけど、いろいろなことに挑戦していてかっこいい!」(中学生)

  • 「(うちの子が)こんなに動けるなんて知らなかった、驚きました!」(車椅子ユーザーの保護者)

  • 「年齢も性別も障害の有無もフラットに、いっしょにみんなで交わって心を通わせて楽しく踊れた体験は、かけがえのない、心の芯のようなものになると思います。」(保護者)

アウトリーチ依頼について

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「共に創り合うことを通した、創造的で多様性に富み、包容力のある共創社会」の意義や価値を体感してほしいとの願いから、学校や地域、福祉施設、他のアート分野等でのアウトリーチを行っています。依頼される団体のご要望を伺いながら、会場の広さや人数等に合わせ一緒に考えていきます。ぜひ、お問い合わせください。

実施内容

身体表現ワークショップ/45分~1時間程度。
当団体のメンバー(車椅子ユーザーを含む)がファシリテータを担い、一緒に身体表現を行います。ご依頼内容に応じて、対話形式や事前・事後学習も行います。

予算

ご相談しながら、決めていきます。

アウトリーチをご依頼の方は下記応募マークをクリック後、

応募フォームより、氏名・メールアドレス・ご所属を記載の上、アウトリーチ依頼希望の旨をご連絡下さい。

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