梅雨のじめじめした空気感の中、6/19(日)のはらハみどり第3回WSが実施されました。
前回より少ない人数での始まりでしたが、みんな元気にのはらへ飛び出していきました。
ウォーミングアップのお散歩では、なんとママも一緒に元気よく歩く歩く。
今回もいろんな野原に出発!
「お出かけのはら」は、草の形がより個性的になり、自然とお友達と繋がっていました。
「のびのびのはら」ではパパとママと一緒に背中合わせでゆったり押し合いっこ。
中でも「てあわせのはら」では西先生と目が合ったら自分から出ていく子もいてビックリ。ママたちも恥ずかしながらも伸びやかに手合わせできました。
お互いの思い。背中で感じる瞬間
西先生と手あわせのはら。素敵な瞬間に拍手
後半の絵本の時間。今回は「よるの ともだち」(作・絵いわむらかずお)こりすたちが昼間寝ているフクロウと友達になろうとするお話で、夜の森に何がいるかの話で盛り上がっていました。
その後子供たちは一旦部屋の外へ。しばらくして戻ってくると、辺りは暗くなっていました。ライトを片手に夜の森に出発!絵本に出てきたふくろうは見つかったかな?
壁も照らして、優しい光がふわふわ。あっ影ができたよ。
最後はみんなで「ありがとう」の手合わせ。今日も楽しかったね。
感想を聞くと、絵本や夜の探検が楽しかった!とニコニコして帰って行きました。
今回私は受付担当の為、休憩中などに子供たちと関わることはほとんどできませんでしたが、帰り際挨拶や手を振ってくれて嬉しかったです。
また来月元気に会いましょう。
(文:千葉遥/写真:金井茜)
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