今回は11月に行われるみどりアートパークのオープンデーで披露するパフォーマンスの練習をメンバーのみでみどりアートパークのギャラリーで実施しました。
前半は、「のはらハみどり」の参加者の有志の方々と行う2作品を練習しました。
7月に行われた第1期の第4回のワークショップで初めて練習して、今回が2回目になります。
最初にウォーミングアップも兼ねて、誰もがファシリテータを務められるようにするため、実際に身体を動かしながら全体の流れの確認を行いました。
そして、前回は主に秋田先生が声掛けをしてくれましたが、今回は水村さんが担当しました。
声掛けは、動き出す少し前にしてあげなくてはいけないので、なかなかタイミングをつかむのが難しいと感じました。
また、どんな言葉でどのように声を掛けるかで動きが変わってしまうので、注意しなければと思いました。
後半は、みんなのダンスフィールドのメンバー中心で行う作品を練習しました。
こちらはまだ何も決まっていないので、みんなで曲や構成のアイデア出しをすることから行いました。
大まかに方向性が決まったら、実際にどんなパフォーマンスにするかを身体を動かしながら構成を練り始めました。
それから、構成が決まった部分のパフォーマンス練習をしました。
一つひとつの動きに対して指先や足先までちゃんと意識して身体全体を使って表現するというのが当たり前のことでありながらできていなくて課題となったので、次回はしっかりできるようにしていきたいです。
最後にメンバーで写真を撮りました。
果たして、このポーズはいったい・・・
是非、みどりアートパークのオープンデーでのパフォーマンスをお楽しみに!!
水野伊吹
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